2℃

空気みたいに ふわりと生きる

冬至と湯治

  1. 2016/12/21(水) 10:18:27_
  2. おもいで
  3. _ comment:0
ずっと幼少の頃だから、断片的な記憶しかないのだけど・・・


この、冬至という言葉を聞くと、

年末近いこの時期ご近所のお婆さん数人で、

山深い温泉へ行くハナシをしていたのを思い出す。



数日滞在して帰宅すると必ず、

わが家に温泉土産の饅頭だったかを持ってきてくれて、

お婆さんのそばに寄ると、

ぷーんと硫黄の匂いがしてたっけ。


「冬至は湯治」


そんなこと言ってたのを思い出した。

今、大人になって考えると、老人達は同居家族に気を遣って、

年末近い忙しい時期に邪魔にならないように家から離れていたのかも・・・


クリスマスのイベントや準備、大掃除や年末の買い物準備、

老人は老人なりの遠慮や配慮があったのだと思う。


今どきの老人って、老人と呼べないほど元気だし若いから、

どちらかといえば、若者がする事を自分達も・・・的な考えだろうが。



寒いこの時期に、自宅を離れて仲の良い者同士、

食べたいご飯を自炊しながら朝な夕な温泉に浸かる。


昭和までは普通に見られた光景かもしれない。

それに比べて…


平成って気ぜわしくなった時代というか、

裕福な時代のハズなんだけど心に余裕が無くなった感じがするの


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