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空気みたいに ふわりと生きる
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想うとき

大事な友人を喪って7年目が過ぎた。
優しくて器の大きな人だった。
質素な暮らしを目指していた彼女らしく
TVが無くて、遊びに行くと常に、
ラジオが流れてたっけ...。
彼女から季節ごとの自作のハガキが届くたび、
独特の空気を感じたワタシだった。
『そのうちまた、会おうね』
それが彼女との最後に交わした言葉。
いつものように
『そうだね~』と交わした最後。
それが最後になるなんて
人間の人生、一寸先は闇だと悟る。
誰にも予測できない闇。

彼女に救われたことが多かったワタシは
彼女に何かしてあげただろうかと模索しても
何ひとつ浮かばないんだ。
それが重く居座って7年だ。
だから、会いたいな...と思った人には
『そのうちに』と言わないことにしたのだ。
『そのうち』じゃなく
『今すぐに』と駄々をこねる子供になって
想いを伝えることにしたのだ。
あれから、もう7年過ぎたんだなぁ...。



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【 2007/09/06 】 おもいで | TB(-) | CM(0)
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